高校野球球児に暴言を吐いた、滋賀県の吉田清一県議の話題がテレビでやっておりましたね・・・
その後の、記者会見で「一回戦で負けろとは言っていない」「一回戦で負けるぞ!と言った」何が違うん??
そもそも、指定場所にバスを、停車していたで駐車違反でもないし、球児達が止めてるわけでもないし、あなたが勝手に勘違いして勝手に怒って暴言を吐いたのでは??
なら、誤れば良いのに・・・・
自分が悪いことしちゃったと思ったら謝る! 子供でも出来るし知ってる事。大人になればなるほど、自分を守りたくなりまず言い訳しちゃう。この方も、そうですよね。
難関をクリアして甲子園と言う大舞台で戦う切符を手にした未来ある球児に対して、指揮を下げるような事を大人がやって足を引っ張るとは・・・・
なんとも悲しい世の中ですね。
こんな大人には、ならない!良い反面教師ですね。
お仕事の会話でも良くあることですよね。
「ごめんなさい」と「ありがとう」が、きちんといえたらより良いコミュニケ-ションが出来るのになあ~
これが無意識に出来る様になるには??
家族の中で意識して活用することが、一番近道♪
近しい人ほど、なんだか言いにくいし恥ずかしい。でも相手の反応は、すぐわかる!!是非、やってみよう~~
学習には、5段階のレベルがあるのです!!
例えば・・・子供の頃の自転車に乗る練習をイメ-ジしてみると・・・
この記事の目次
学習の5段階レベル
1、無意識的無能(知らないでしできない)
そんなことがあることも知らないし、知らないと言う事さえも知らない状態。
2、意識的無能(知っていても出来ない)
あることに関して知識を得たが、それを実践することはまだできない状態。
3、意識的有能(考えるとできる)
あることに関してある程度、出来る様になってきたが、まだ習慣化されておらず、それを行うためにはある程度の集中力が必要な状態。
4、無意識的有能(考えなくてもできる)
意識しなくても自動的にあることを実践的にすることが、出来ている状態。
5、無意識的有能に意識的有能
無意識的に行っていることを意識して人に教える事が出来る状態。
(画像 NLP学び方ガイドより)
この段階を踏んで人は学習し習慣化するのです。2.3を行ったり来たりして、失敗をしその経験を次に活かしながら少しづつ4に向かっていくのです。(NLP学び方ガイドより)
この仕組みを知ってしまえば、できなかった事、知らなかった事を恥ずかしがらなくてもいいわけで、間違ってれば正しい方向に修正すればよいだけ♪
そしたら、ごめんなさいもスラスラ出てくるよね~
滋賀県の県議さんも、知ってると修正できたのに
と思ったのでした☆
あなたは、この学びの5段階で、どんな事を学びますか???