• 風戸直子

熊本生活25年目に突入です!!

気付けば3月もあっという間に8日です。

千葉県出身の私が熊本に来たのは1993年の春。

この春で熊本生活25年目に入ります!!

 

卒業間際の大学4年の3月上旬。

テレビ熊本への就職が決まりました。

 

私は、東京が本社の一般企業に就職が決まっていました。

それをお断りに行きました。

私を担当してくださっていた方に、正直に伝えました。

 

アナウンサーになりたくて全国各地の放送局の就職試験を受けていたものの、

中々狭き門を突破できず、一度はアナウンサーをあきらめていたこと。

それでも、年明けに熊本で応募があると知って

あきらめきれない気持ちに気づき、

もう一度だけと履歴書を出したこと。

そして、テレビ熊本で働くことが決まったこと。

 

私の担当だった男性は、私の話をしっかり聴いてくださいました。

「風戸さんの配属先も決まっていて、私と同じ部署で働くことになっていたんですよ。

 それでも、風戸さんの人生ですから、熊本に行ってきてください。

 頑張って欲しいです。応援します。」と言ってくださいました。

 

この文章を書いていたら、

当時のこのやり取りが鮮明に思い出されてきました。

応接室の窓は広くて、日差しが降り注いでいました。

 

数週間後には一緒に働き始めるはずの私が、

それを断ったにもかかわらず

『応援します』と言ってくださったこの方。

明治大学OBのNさん。

法政大学の私に、東京六大学繋がりで期待もしてくださっていました。

 

 

そして、誰一人知る人のいない熊本に、

22歳の春、覚悟を持ってやって来ました。

 

すぐに取材が始まったので(この年スタートした「肥後のかお」)

住むところも決まらぬままに、

カラーボックス2つに荷物をまとめて熊本に来てしまいました。

10日間のホテル住まいからのスタートでした。

 

土地勘もないので、住むところは局の方が勧めるところに決めました。

熊本市京町本町のピンクのアパート。

昨日、そこの前を通ってみました。

アパートはまだありました!!

「初心忘るべからず」そんな想いになりました。

 

当時よく口ずさんでいたのが、

竹内まりやさんの「明日の私」だったことも思い出しました。

 

思い出ごと箱につめて 旅立つの~

泣いてなんかいられない 明日が待っているから~

 

自由気ままな一人暮らし 思ったほど楽じゃなくて~

私覚悟決めたんだ 

夢をいつか叶えるまでは ふるさとには帰らない~

 

歌詞がどこをとっても、当時の気持ちにドンピシャでした。

 

3月の話し方レッスンのスケジュールを紹介するつもりで、

久しぶりにブログを更新しようと書き進めたら、

思わぬ文章になりました。

 

そんなこんなでスタートした、私の25年前の熊本暮らしです。

この原点を思い出しました。

本当に、熊本とのご縁に感謝です!!!

 

これまで出逢ってくださったみなさん!!

ありがとうございます。

お陰さまで、楽しく幸せな熊本暮らしです。

 

 

長くなりましたので・・講座の紹介はまたさせていただきます。

春は新講座もスタートします。

出逢うみなさんの人生を『応援します!』という想いで、

教室にお迎えしたいです。

 

この記事を書いた人

風戸 直子

フリーアナウンサー。ラジオ番組、話し方レッスン講師、イベント司会など熊本を拠点に活動中。趣味は神社巡り。千葉県松戸市出身。法政大学経済学部卒業後テレビ熊本アナウンサーに。現在はフリー。熊本在住25年目。J2ロアッソ熊本を、発足当時から追いかけています。

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