• ミッシェル康代

LED?電球?2択なのが問題じゃあないんです。

先日ある投稿をみて可愛らしいドジな一面を感じさせるところに共感を感じておりました。

電球を買い忘れて、夜じゅう困ったという話。

ところがコメントを見て違和感が。

2つ買っておくのが主婦の常識だというのです。

お二人の関係性からその様な強い言葉となったのでしょうけれど。

電球のセレクトって難しくないですか?

そもそも今LED化を!と言われていて、(もちろん誰しもという事ではありません。その様な雑誌の特集やメディアでの露出が目立つという意味で)今度はLEDをと思っているかもしれない。

LEDは高いし、照度を確保するのにどの位のものを必要とするのかも難しい。規格のサイズであるかどうかの確認も素人で有れば

悩むポイントは沢山です。

そもそも、あのLEDの色味が嫌だと思っているかもしれない。とは言え、経済性や昨今の情報からすれば、変え時なのか?等過渡期とも言える現在はセレクトが難しいのも二つ買っておけない理由であると思うのです。

電球は色合いに温かみがあり、好きだけど、取り替えるの面倒と思っているかもも、知れない。

私も同じく取り替えるのが面倒です。

脚立なんて無いから、便器の上に立って不安定な中背伸びをして交換。考えるだけで面倒。

だから、私はある時、なつめ電球式のデフューザーに変えました。

好きなエッセンシャルオイルが香るのが気に入っています。

電球を取り替えるのも嫌なのですが、夜中に起きて目が完全に覚めてしまうのが嫌なんです。

電球をつけると自然とそうなってしまいませんか?

なつめ球であれば取り替えるのが楽、おまけに夜中中付けていても熱くまではならないので。

電球の消費量も少ないですし。ほのかに香る、オイルはそこがトイレである事を忘れさせるくらい素敵な香り。

意味分かりにくいかもしれませんね。電球を、デュフューザーにって。電球を頭から煌々と照らすのが嫌だから、コード式のアロマポットに変えたという事なんです。なつめ電球付の。

何を照らしているのか考えてみると・・・

ある時、同業のお友達宅へ出かけた時に素敵な発見をしました。

夫婦共に、お家をデザインされるご夫婦で奥様は私のインテリアを学び始めたころかの大親友。

賃貸で借りていらっしゃるお家にも関わらずそれはそれは素敵だったのです。

トイレの天井のシーリングから電源を取っていて、壁に素敵な絵を飾り、そこにおしゃれ~な無駄のないデザインの、スタイリッシュなスタンド照明で照らしてあったのです。天井のシーリングに電源をかけてあるからもちろんスイッチで操作が可能。

壁の絵は、モダンな色使い。暗闇の中で、その絵だけが照らされて、浮き上がるような・・・。

トイレのシーリング照明が嫌い。とハッキリ言われるご主人らしくあの照明が照らしているのは『用を足している自分』

そんなのオシャレじゃないというのです。考えてみたこともなかったので驚きでした。

仕事では何を照らすのかを考えて。とことごとく怒られてきました。

お客様はそこまでおっしゃらないし、ついついお客様が気づかれる事をデザインしてしまいます。

でも、プロとしての提案ならばお客様がおっしゃること以上の美学をきちんとお伝えしてわかって頂く事も大事。

すべての設計、デザインには意味がある事を。プロだな~と思いました。

何を照らしているかは大事です。

何を照らしているかがきちんとしていればそれはデザインです。

テーブルを照らすのにズレた照明なんてもってのほか。

最初に感じたという違和感は私にとって、そもそも天井についている照明自体が、常識なのか?という話なんです。

例えばコンセントプレートが縦長に付いているのも常識では無いです。

横についた方が使い勝手がいい事も有る。子供が届かない様に高い位置にスイッチが有ったって良いし、

かがまなくて良い様に高い位置にコンセントが付いていても良い。

当たり前の考えとして、常識が押し付けられるのって寂しくないですか???

※天井からのコードが気になるならば、観葉植物を照らすのもありですね~

 

快適に暮らす工夫

私にとって、電球二つ買うのは主婦として全然常識ではないです。

それが、良妻賢母的な賢い女性で有って欲しいという事であればなおさらです。

賢い女性で有れば、色んな改良を求めて、小さな実験を繰り返してるのかもしれない。

そもそも、なんで主婦が買っとかんといかんと?

旦那様が買って来ても良かろ?話がズレてくるなあ・・・。もとい。

言いたいのは、色んな当たり前が当たり前では無いって事。

色々考えて、より楽しく便利に、快適に暮らす工夫が人を豊かにするんじゃないかって事です。

番外編 最近読んだ後書きで得られた素敵な言葉

沢山の借金をして得られる快適さ、一部屋広くなるという事よりも、、、。

おいしい料理が後一皿多く食卓に乗る事の方が豊かではないですか?と。

おいしい料理と、一工夫されたお部屋でより豊かになれたら、その方が幸せだな~と。

考え違いをついしちゃいますので、自分自身への戒めとしての記事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

ミッシェル 康代

親子のコミニュケーションを高める住まい作りの専門家/インテリアコーディネーター/2級建築士のミッシェル康代です。 建築も分かるインテリアコーディネーターとしてデザイナーズマンション、マンション・戸建てのモデルルーム、大型老健施設のインテリアデザインやインテリア講師やセンスUPセミナーの講師等も努めてきました。 現在は、コミュニケーションの在り方を極める事こそ『失敗しないリフォーム』を実現させる手段である!とより良いコミュニケーションの在り方を追求中です。

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