• 動物介在療法

高齢者施設での動物介在療法の報告会開催します

毎月2施設の高齢者施設で動物介在療法をさせて頂いています。

動物介在療法は、医療関係者(理学療法士・作業療法士)の先生が対象者さんに対して目標を決めて犬がモチベーションとなる補助療法になります。

対象者さんによって少しずつ違います

毎月、トイプードルの凪ちゃんとの写真を携帯電話の待ち受け画面に設定することからはじまるKさん。

わんちゃんが大好きなTさんはお散歩を楽しみにされています。

居室からフロアまでは歩行器を使われているのですが、わんちゃんとのお散歩では杖に変わるんです。

いろいろあり活動が低下されていたOさん。少しづつ以前のように戻られてきているとのこと。

居室で過ごされることが多いので、すこしでもフロアで楽しんでもらえれば~と。

居室までお迎えに行くと「わんちゃんきたんか~」と扉の所まで来て鍵をあけてくださいます。

理学療法士の先生だけだと、リハビリテーションということで拒否になったりするそうですが、わんちゃんと一緒だとお部屋の中まで入れたり、そのままお散歩でフロアに来ていただいたりします。

知らない間に歩行訓練になっているIさん。

トイプードルの凪ちゃんもIさんの様子を確認しながらですね!

フラフープ

対象者さんによって、フラフープの持ち方が違います。

足の間に挟んで持ったり、腕だけで持っていただいたり、理学療法の先生が見ていかれます。

目のまえをゴールデン・リトリバーのジャスミンちゃんがうれしそうに飛んでいきます。

スカーフ

スカーフを結んでもらって、外してもらう手先の運動になります。

理学療法士の先生が各方に目標設定されており、それに基づいてわんちゃんは動いていきます。

その対象者さんの変化を検証した報告会を開催いたします。

平成29年度大阪市ボランティア活動振興基金・福祉課題に取り組む調査研究支援事業報告会開催

いつまでも元気に暮らすために~高齢者のQOL・ADLの維持・向上を目指して~

QOL・ADLの向上、ドッグセラピーがもたらす効果を調査し分析しまとめたことを報告します

◆月に1回訪問し理学療法士もしくは作業療法士と相談の上、動物を介在させたリハビリレクリエーションを実施し効果検証を行う(各回5名×5ヶ月×2ヶ所 延べ50名)
◆内容 散歩(歩行訓練)フラフープ(腕の筋力、握力、内腿筋アップ)、スカーフ(指先)、撫でる(腕を大きく動かす)など 
◆5か月後理学療法士・作業療法士にヒアリングを実施し質的調査で効果検証する 
◆文献調査

※動物介在療法とは?
動物介在療法とは、病気による、あるいは何らかの原因による問題を抱えそれを解決するゴールが設定され、そのことを目的に動物を介在させて行う補助療法です。
例えば、施設に入所されている方が生きがいなくやる気がないリハビリテーションに取り組む意欲がないため、どのような作業療法プログラムにもリハビリにも参加せず生活不活発病のため体力が落ち関節可動域は減少し筋力もおちている。このような方々の廃用予防と機能改善のために重要なことはプログラムに参加する意欲を持たせることです。そのきっかけつくりに動物が介入します。

日時・場所

日 時:2018年3月21日(水・祝)

10:30~11:00 報告会

11:10~12:00 山﨑恵子先生講演会 

日本に動物介在活動を紹介して以来、29年間広めてきた山﨑恵子先生が国内外の様々な活動事例の紹介とともに今回の検証をふまえ、この活動の未来と課題についてお話して頂きます。

場 所:大阪ECO動物海洋専門学校
     大阪市西区新町1-32-1
参加費:無料

講 師:山﨑恵子先生

一般社団法人アニマル・リテラシー総研 代表理事
ペット研究会「互」主宰
優良家庭犬普及協会 常任理事
米国ペットパートナーズ協会 認定元インストラクター
動物介在療法コーディネーター
新潟国際ペットワールド専門学校特別講師
動物に関する執筆、講演、講義、
翻訳、通訳に幅広く活躍中


野口裕美先生
理学療法士・作業療法士
四條畷学園大学 リハビリテーション学部 講師
NPO法人日本補助犬情報センター理事

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この記事を書いた人

cocoru

ドッグセラピーの普及・ドッグアシスティッドセラピストの育成。わんわんパトロールのコミュニティーをつくっています。

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