ローレンと動物たちの会話を信じるか信じないか、それは自由です。
死後の生命が存在するなんて信じられない人も少ないでしょう。
でも、動物たちの言葉に耳を傾けることで、あなたの中の悲しみが和らぐとしら・・・・・
もう会えない愛するものと、再び心を通じることができるとしたら・・・・・
アニマルコミュニケーションで伝える動物からの魂のメッセージ♡
「永遠の贈り物」より
わたしはこれまで愛犬を3頭看取りました。
1頭目はリンパ腫、2頭目は老衰、3頭目は骨肉種でした。
愛犬が亡くなったときに想うのはやっぱり・・・
「うちの子で幸せだった?」
「もっとしてほしいことはなかったの?」
と、もっと何か出来たのに・・・もっとこうすれば良かったのかも・・・と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。
飼い主としてできることは最大限にしていても、自責の念にかられてしまいます。
愛犬の存在が大きければ大きいほど悲しみは深くなります。
そんな想いをアニマルコミュニケーションで飼い主とペットの間に立ち、
愛するペットたちの声をきいてこられたローレン・マッコール先生を大阪にお招きし
第1部では旅立ってしまった動物にききたい5つのメッセージをお話して頂きます。
第2部のテーマは「安楽死」です。
このテーマに決めたとき、私の愛犬が「骨肉種」と診断され「安楽死」を視野に入れ日々過ごすことになりました。
まさか自分が決めたテーマが自分にやってくるとは・・・
しかし痛みがほとんどないうちに、安楽死の選択をする前に、愛犬は旅立ってしまいました。
安楽死を考え始めたらペットが旅立つことが多いと友人の獣医師から聞きました。
もう助からない、苦しむ姿を見るのは辛いけど、1分1秒でも愛するペットといたいと思う気持ちが交差してしまいます。
ローレン先生は、愛するペットとの出会いは必然で、そのペットは飼い主に何かを教えに来ているのよ、と仰います。
ローレン先生のところへ最近やってきた愛犬は、「私に忍耐を教えに来ているの」と仰っていたのをとてもよく覚えています。
そのお話を聴いたとき、私の愛犬は私に何を教えに来ているのだろうかと考えるようになりました。
すると、本当に愛犬から学ばせていただいたことはいっぱいあったと気づかされます。
骨肉種で亡くなった愛犬からは、さらに、私の心の中、自分が旅立った後のことまで考えていたのか・・・と驚かされています。
ローレン先生から「動物たちの死生観~動物たちからの愛と生と死のメッセージ」を受けとりませんか?
きっとあなたの愛するペットからのメッセージが届くはずです♡
第1部 うちの子で幸せだった?
旅立ってしまったペットに訊きたい5つのこと
- 死ぬとき苦しんだ?
- 本当にしてしてほしかったことは何?
- うちの子で幸せだった?
- 今どうしてる?
- また、会える?
第2部 安楽死を考える
もう助からない、愛するペットが苦しむのなら、あなたは安楽死を考えますか?
1分1秒でも一緒にいたいと想う気持ちと、苦しむ姿を見るのが辛いと思う気持ちが交差していくなかで愛するペットはどう思っているのか・・・
愛するペットからの愛と死と生のメッセージ
愛するあの子を亡くして、
どうしたらいいか分からずにいる方も、
大切なうちの子を見送る心の準備をしたい方も、
ローレン先生を通じて『向こう側』の動物たちが何を考え
私たちをどう思っているかを知ってください。
また今、生活を共にする愛する動物たちの思いを知るためにも、是非ご参加ください!
「永遠の贈り物」より引用
講 師:ローレン・マッコール先生
アニマル・コミュニケーター。
米国オレゴン州ポートランド在住。
アニマル・コミュニケーションとテリントンTタッチを教えるために
アメリカ、ヨーロッパ、日本など世界各地を飛び回る。
日本ではアニマル・コミュニケーションのプライベート・セッション、セミナーうさぎのTタッチセミナーなど
通 訳:山﨑恵子先生 ペット研究会「互」主宰
一般社団法人アニマル・リテラシー総研 代表理事
優良家庭犬普及協会 常任理事
米国ペットパートナーズ協会認定元インストラクター
動物介在療法コーディネーター
新潟国際ペットワールド専門学校特別講師
動物に関する執筆、講演、講義、翻訳、通訳に幅広く活躍中
セミナー案内
日時:2018年1月20日(土曜日)
第1部 10:00~12:30 うちの子で幸せだった?
第2部 13:30~16:00 安楽死を考える
場 所:ドーンセンター セミナールーム①
大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンター
料 金:ここる会員 1日 8,000円 半日 4,500円
非会員 1日 10,000円 半日 6,000円
前回参加者の声
- 人間も動物も変わりなく同じだということやすべて意味があるのだということ
- そこで出会うことの意味を実感、感謝の想いでいっぱいになった
- 改めて今の愛犬との縁、以前の愛犬たちが教えてくれたことについて考えたいと思います
- ペットロスになって『永遠の贈り物』がきっかけで前に進めるようになりローレンさんのお話を聴けてすごく嬉しかったです
- 動物たちの潔さと死というのは通過点であって魂は永遠であるというのを聴いてホッとしました
- 動物たちの具体的な会話を聴き人間が思う以上に遥かに魂レベルが高く奥深いことを知り、仏教観に似ているとも思いました。
- 肉体は入れ物でしかない、魂は次々と輪廻転生するということ。飼い主には愛のコネクションが続くというお話